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kura

kura は、Markdown / HTML ドキュメントを単一のローカル SQLite ファイルに格納し、人間と AI エージェントの双方から検索できるように する CLI です。日本語テキストに最適化したハイブリッド検索を備えます。 ファイリングの強制も、クラウドも、アカウントも要りません。

クイックスタート(5 分)

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メモは、どんな必須の階層でも追いつかない速さで溜まっていきます。 kura はファイリングの判断を強制しません。ドキュメントは Bucket階層タグtech/db/sqlite)、相互リンク[[タイトル]])で 自ずと整理され、フォルダ風の名前が欲しいときだけ任意の ドキュメント pathdb/sqlite)を付けられます。リンクを先に 書いておけば、対象ページが後から作られた瞬間に自動でつながります。

難しいのは検索の方で、kura はそこに力を入れています。日本語のための ハイブリッド検索パイプライン——形態素解析による FTS インデックス、 ローカル embedding によるセマンティック検索、ローカル LLM による リランク——を、すべて 1 つの SQLite データベースの中で回します。

日本語対応検索

キーワード検索(FTS5 + sqlite-vaporetto 形態素解析)、セマンティック 検索(sqlite-vec による KNN)、ローカル LLM リランク付きの ハイブリッド検索。

ローカル完結

データは ~/.kura/kura.db の単一 SQLite ファイル。Ollama や LM Studio は自動検出。無くてもキーワード検索は動きます。

自己組織化

ファイリングの強制なし。Bucket・階層タグ・[[相互リンク]] で ドキュメントをつなぎます。パスは任意で、Bucket のルートは そのまま inbox として使えます。

AI エージェント向け

MCP サーバー(kura mcp)が検索と CRUD をツールとして公開し、 すべての読み取りコマンドは --json に対応します。

kura はモデルを必須にしません。LLM プロバイダに到達できない状態でも、 セマンティック検索・リランク・clip 整形・タグ提案・クエリ展開は それぞれ警告を出してフォールバックし、キーワード検索・ドキュメント CRUD・リンク・タグは動き続けます。飛行機の中でも使えます。失われるのは 本当にモデルを必要とする機能だけです。

準備ができたら、クイックスタート へ。