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クイックスタート

ゼロから、検索できるローカルナレッジベースまで 5 分。

  1. kura をインストールする。

    macOS で Homebrew を使う場合:

    brew install kechol/tap/kura

    この formula は、kura が検索拡張をロードするために必要な Homebrew の SQLite も一緒に入れます。ほかのプラットフォームでは Releases から対象の アーカイブを取得してください。詳細は インストール にあります。

  2. ストアを初期化する。

    kura init # ~/.kura の作成、トークナイザーのダウンロード、DB 作成
    kura doctor # SQLite / 拡張 / LLM プロバイダ / DB 整合性を診断

    kura init は日本語形態素解析トークナイザー(sqlite-vaporetto、 約 6.5MB)を GitHub Releases から SHA256 検証付きで取得します。 未対応のプラットフォームでは trigram トークナイザーへ自動的に フォールバックします。

  3. ドキュメントを追加する。

    kura add notes/sqlite-wal.md --tags tech/db/sqlite
    echo "# 今日のメモ" | kura add - --title "今日のメモ"
    kura clip https://example.com/article # Web ページを LLM で整形して取り込み(clips/ に保存)
    kura mv "今日のメモ" --path db/sqlite # 後から任意のパスを付ける

    ドキュメントのパス(--path)は常に任意です。パスの無い ドキュメントは Bucket のルートに置かれ、そのまま inbox として 使えます。

  4. 3 通りで検索する。

    kura search "WAL チェックポイント" # キーワード(FTS5 BM25、< 100ms)
    kura vsearch "書き込み中も読める仕組み" # セマンティック(ベクトル KNN)
    kura query "SQLite の並行性" # ハイブリッド + リランク(最高精度)

    キーワード検索は常に動きます。vsearchquery は、ローカル LLM があればそれを使い、無ければ優雅にフォールバックします。詳しくは 検索 を参照してください。

  5. 閲覧・リンク・ブラウズ。

    kura get "今日のメモ" # doc key / #key / フルパス / タイトルで指定
    kura link ls "今日のメモ" # アウトリンク・バックリンク・2 ホップ
    kura browser # http://127.0.0.1:7578 — 閲覧・編集・グラフ
  • [[タイトル]] / [[タイトル|表示名]] — 相互リンク。先にリンクを 書いておけば、後から対象ページを作ったときに自動でつながります。 タイトルが重複するときは、フルパス([[db/sqlite/タイトル]])で リンク先を 1 つに固定できます。
  • #tech/db/sqlite — 階層タグ。保存時に抽出されます。
  • コンセプト — なぜ kura はファイリングの強制を 拒むのか。
  • 検索 — 3 つの検索モードの仕組み。
  • AI エージェント (MCP) — Claude Code などの エージェントと連携する。
  • 設定 — モデル・Bucket・環境変数。